アトムの童(コ)
みどころ
2022年10月16日(日)よる9時よりスタートしましたTBS日曜劇場「アトムの童(コ)」にワールドディスプレイの商品を使って頂きました。
「アトムの童(コ)」
脚本:神森万里江
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山﨑賢人が日曜劇場初主演!
現代のゲーム業界を舞台に
若き天才ゲーム開発者役に挑戦!
運命の出会いを果たす重要人物に
松下洸平&岸井ゆきの
「ものづくり」への情熱がゲーム業界に新風を巻き起こす!
大資本との覇権を争う姿を描くオリジナルストーリー!
TBSでは10月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時放送)で『アトムの童こ』を放送する。
本作は、『相棒』(EX)、『相棒 season18 テレビ朝日開局60周年記念 元日スペシャル』(EX)、『この恋あたためますか』を手がけた神森万里江による完全オリジナルストーリー。ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。
主人公・安積那由他(あづみ・なゆた)を演じるのは山﨑賢人。数々のドラマや映画に主演している山﨑だが、TBS連続ドラマの主演は今作が初であり、日曜劇場への出演は2017年の『陸王』以来となる。
那由他に多大な影響を与える人物役は松下洸平と岸井ゆきの。松下は那由他の過去を知る重要人物・菅生隼人(すごう・はやと)、岸井は老舗玩具メーカー「アトム玩具」の一人娘である富永海(とみなが・うみ)を演じる。
今作の舞台は現代のゲーム業界。那由他は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。
その一方で、ある会社が彼を探していた。その会社とは、老舗玩具メーカー「アトム玩具」。海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた「アトム玩具」は一発逆転の経営再建のために、新業態として「ゲーム制作」へ参入すべく、経営の舵を切る。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ゲーム業界のバンクシー」である那由他とコンタクトを取ろうと奔走するが・・・。
大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる天才ゲーム開発者の那由他が中心となり、隼人と海を巻き込んで巨大資本の企業を相手に挑戦の旅に出る。「ものづくり」への情熱は、競争の激しいゲーム業界で新たな伝説を生むことができるのか? 世の中のすべての挑戦者たちに贈る、10月16日スタートの日曜劇場『アトムの童こ』にぜひご期待ください!
出演者
安積那由他(山崎賢人)、菅生隼人(松下洸平)、富永海(岸井ゆきの)、興津晃彦(オダギリジョー)、森田聡(ハナコ岡部大)ほか
使用セット
■アトム玩具 ■IT企業 SAGASU ■SAGAS社長室 ■ネットゲームカフェ